部活動(スポーツ未経験者が3年で全国大会に出るまでにやったこと)

こんにちは、医大生です。本日はどのようにしてスポーツ未経験者が全国大会に出場できるようになったかを書いていきたいと思います。この記事を通して、部活でどのように効率的に上達して周りと差をつけるかについてお話していきたいと思います。

  • まず、私自身の事について話すと自称神学校の硬式テニス部に入り3年間努力をし、中学三年生の時に全国ベスト16(団体戦)を成し遂げることが出来ました。テニスの団体戦ではシングルスが3人ダブルスが4人と7人が試合に出ることが可能で、チームのレギュラーとして10人いました。自分以外9人は全員テニス経験者で部員は40人以上の中、部内戦や個人の成績で入ることが出来ました。自分自身初心者であったため、いかに早く上達して、周りよりうまくなるかを毎日考えながら練習をしていました。ここからはどのように差をつけたか3選に絞って書いていきたいと思います。
  • 始めに大切になっていくことはコーチの話や指導をきちんと聞いて言われたことをとりあえずは試してみるということです。やはり自分のプライドや、このやり方は意味ないのではないかと考えたりすることもあると思います。しかし初心者であったり部活内などでレギュラーになることが出来ていなかった場合、きちんと教えを聞いてコーチや先輩を真似して少しでも吸収できるように意識してプレーしてほしいです。ある程度できるようになってから言われたことを取捨選択してどれは自分にあっているか、あっていないかなど吟味して自分のプレーに取り組んでほしいと考えています。
  • 次に大切になっていくことは、部活用ノートを作ることだと考えます。やはりどれだけよいアドバイスをコーチや先輩に言われたとしても、人間には覚えることが出来る量が限られてきます。そのため、自分は家に帰った際に部活用のノートをまとめて必ず毎日見るようにしていました。部活用ノートを作ってからは、同じ注意や指摘をされることは減り一気に上達することが出来ました。またずるいですがまとめノートを持っていくとコーチからの好感度も上がるので良いことばかりだなと思います。本当に変わるのでやってほしいなと思っています。
  •   最後に大切になっていくことは、試合中において絶対勝ちたい、勝つぞという意思の強さだと思います。やはりメンタルが強いまたは、試合に本当に勝ちたいと思った場合、普段のパフォーマンスよりより良いプレーが出来ると実体験から感じます。ギリギリ取れるか取れないかわからないボールでも勝ちたいという気持ちが強ければ取れる場合が多いし、試合中に集中力が低下することが少ないと思います。試合中自分はだれよりも試合に勝つぞという意思でコートに入ってプレーしていたと自信を持って言えます。以上の事を意識して部活をして自分は初心者から全国大会に出るまでになることが出来ました。勉強法や医学部受験の内容ではありませんがぜひ、参考にして頂けると幸いです。